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  • 執筆者の写真Kumi Umuyashiki

2022年になりました

"明けましておめでとうございます"


と書いてる今日は、すでに1月10日です。


もう少し早く書こうと思っていたのだけれど、いろいろペースがスローになりつつあって、きっとそれは悪いことじゃないと感じている。



今更だけれど、2021年がどんな一年だったかを振り返ってみた。


トラウマのお勉強

2021年の3月まではアメリカから受講していたトラウマセンシティブヨガ:TSTCY (Trauma Center Trauma Sensitive Yoga)の論文書いたり課題を録画していたりの日々だった(結構大変だった)。


その後はこちらもトラウマ絡みの勉強で、ガボール・マテ医師によるCompassinate Inquiry (CI)の240時間コースが続いていたので、9月までは毎週オンラインでサイコセラピーについて世界各国の人々と学んでいたんだ(すごい昔のことのよう)。



トラウマセンシティブヨガ:TCTSY

トラウマセンシティブヨガはオンラインで何度か開催しました。

何度か開催させて頂いて、オンラインでの限界を感じたのと、その他色々考えることがあって、トラウマセンシティブヨガのクラスは現在クローズしています。



CIサイコセラピー

Compassionate Inquiry (CI)のセッションは何名かの方が受けてくださいました。

私はCIを行うのが大好きだと気づいた2021年でした。



瞑想

同時進行で、1月から6月までSteve Rossの瞑想のクラスもほぼ毎週アメリカから受けていた。

この瞑想のクラスのお陰で、2021年全体を通して人生観が大きく変わった気がしている。

とにかく、満たされている。

心配することがあまりなくなってしまった。

日々幸せで、大丈夫だという感覚が大きくなった。


2021年9月はSteve Rossと綿本彰先生のコラボのクラスを開催することができた。

その後10月~11月に行ったSteveの瞑想のクラスによって、更なる変化を感じました。Steveの通訳を毎週していた時はその変化がとても顕著で、やっぱり彼と瞑想したり仕事をすると、とてもマジカルな経験をしたりする。

(こちらは2022年も継続予定)。



ヨガ

ヨガのクラスは毎週オンラインで行ってきた。

北海道から九州、香港、カナダと、色んなところから参加して頂けました。



ヨガのトレーニング

思い出してみると色々トレーニングもやりました。

  • 全米ヨガアライアンス200時間のトレーニングは5名の方が卒業。

  • 椅子ヨガ指導者は12名の方が卒業されました。

  • リストラティブヨガの指導者は3名の方。

  • マタニティヨガの指導者は5名の方。

  • 陰ヨガは1名。

今までこんな風に振り返ったことはなかったけれど、26名の方がトレーニングを受けてくださっていたのですね。

私のクラスに来て頂いて、ありがとうございました。

オンラインでも貴重で楽しい時間を過ごせました。



通訳

2014年から続いている陰ヨガの通訳を2021年もたくさんやらせて頂きました。

主催者でお友達のKanakoちゃんとは、お互いタントラチックであり、デカダンでもありながら(すごい組み合わせ)、益々良い時間を過ごせて良い年だった(京都で2回会えた)。


2021年の1月は陰ヨガの創始者であるPaul Grilley先生の通訳をしていた。

Paul先生の通訳は一番緊張すると言うのが本音です。

パタンジャリのヨガスートラとチャクラ瞑想のクラスだったと思います。


3月~4月、5月と、所々、Joe Barnettの陰ヨガ通訳。

10月~12月はJoe Barnettの陰ヨガに特化した全米ヨガアライアンス200時間トレーニングの通訳。


そうそう、5月には音のヨガのクラスも通訳していた。

こちらはAnn先生で、音に関して、声を出すことに関して、勇気をもらったクラスだった。



2021年まとめ~2022年へ

2021年も色んなことを行った年だったけれど、全体的に、どんどんすべてが瞑想の方へと流れていって、2022年もその流れのためか、今のところ全ての通訳が瞑想に関するクラスの通訳という展開になっている。


瞑想といっても色んなやり方があって、私は自分がずっと行っている瞑想のやり方があるんだけれど、通訳を行う関係上、2022年の1月~3月は、集中的に、3つの異なる瞑想法について学び実践していくことになりました。


瞑想って自分に合ったやり方をやりなさい、ひとつの方法で続けてみてね、っていうことを指導されるので、3つの異なった方法を同時に学ぶのって、なんだそりゃって感じではあるのだけれど・・・。


でもこれは、「何かひとつのことのみに執着をしないようにね」、というメッセージなのかもしれなくて、今人生がその流れであるのであれば、その流れに乗っておこうと思うのです。


2022年、可能であればCompassinate Inquiry (CI)のサイコセラピーをもう少し行いたいと感じています。

ちなみにCompassinate Inquiry (CI)のショートコースを、お友達と協力し合って日本語に翻訳するかもしれないという話にもなっている。まだ確定じゃなくて、この件に関してはスローペースですが、どんな風に展開していくか、好奇心を持って様子を伺っています。


トラウマに配慮したセラピーに関しては、2022年1月から、また別のモダリティのトレーニング資料の翻訳のお手伝いをさせて頂くことになりました。

今まで学んできたことが役に立っている感じで良い流れ。


2022年はマインドフルネスストレス低減法の通訳もやらせて頂けることになり、色んなところから流れてくるさまざまなご縁をありがたく思います。


最後に個人的なこと。

趣味が増えました。刺し子にはまっています。

ギターの練習は定期的にしています。

英語の勉強をしています(笑)。単語力や文学的表現がより豊かになるために。

料理も楽しくやっています。

料理は毎日じゃなくて、たまに気合を入れてやるくらいが良いな。

そして2022年はこれまでよりもさらにいっぱい、自分に時間とお金をかけることにしています。


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今日も幸せな一日。

みなさん、2022年もどうぞよろしくお願いいたします。



刺し子瞑想
刺し子の作品が増えている


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