• Kumi Umuyashiki

ヨガで内側を感じる

先日、内受容と外受容をテーマに朝のヨガのクラスを行いました。


内受容(interoception)は「内臓感覚(空腹感、心拍を感じる等)」だと考えられていますが、内受容 には「筋肉の動きを感じる」ことも含まれます。人は内受容感覚を通して自分とは何かという自己同一性を構築すると考えられているので、子どもの頃から内受容と繋がれることが大切です。

でも、外側に危険がありすぎる場合、人は外へと意識が行き過ぎるため、外受容(exteroception)にばかり敏感になり、内受容とは繋がれなくなってしまいます。

ヨガを行うことで、自分の体に何を感じているのか、そしてその感じていることに基づいて、どんなアクションを選ぶ方が良いのかを、探求することができます。


また、内側の感覚とは、内受容以外にも、感情や記憶、思考パターンなど、色々なものがあるかもしれません。

ヨガはそれらすべてが起こってくるスペースをホールドすることであり、裁くことなくすべての感覚に寄り添う練習です。そしてそこには、「寄り添わない」という選択肢もあり、寄り添わないことを選んだのであれば、寄り添わない自分もその時に起こってきているものとして受け入れていきます。





内受容感覚と繋がることは、トラウマセンシティブヨガで行う要素でもありますが、今回のクラスはトラウマセンシティブヨガに特化したものではなく、一般向けのクラスですので、トラウマセンシティブヨガには入ってこない(入れるべきではない)要素も含まれています。


トラウマセンシティブヨガ
草の匂いだ


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