トラウマとスピリチャリティー

そうやって少しずつ少しずつ、自分の体が馴染みあるものになっていって、そこにある感覚に「委ねる」ようになれることが、トラウマヒーリングの鍵だと、ピーター・リヴァイン先生は、言っていました。 なぜならば、私たちの体は、賢いからです。 私たちが体に委ねることができるようになると、そこに

Compassionate Inquiryコースを修了

2020年から12ヶ月かけて学んでいたCompassionate Inquiry (CI) サイコセラピーコースを、今年8月に無事卒業しました。 このサイコセラピーの手法は、「身体がノーと言うとき」の著者であるGabor Mate(ガボール・マテ)医師により開発されたものです。

Super Ego(超自我)

スーパーエゴは、 「良い人にならなければならない」とか、 「相手を責めてはいけない」とか、 「ちゃんとしなくちゃいけない」とか、 「お姉ちゃんらしく」とか、 「自分の気持ちより相手の気持ちを大事に」とか、 そういったモラルの声。 それらの声に支配されるように動かされて生きている

Journey: 旅路

2015年のことになりますが、癌サバイバーの方とヨガのプライベートセッションを行っている時に、CIサイコセラピーの創始者であるガボール・マテ医師と初めてメールを交わしました。「身体がノーと言うとき」の執筆者であった彼は、私が突然送ったメールに親切に返信してくださり、癌サバイバーの

Purpose - 目的

セラピーの目的 "自分の子どもの頃のことに感情的に取り組み、そしてその結果、"自分が自分として生きている" という感覚を取り戻せた時に、セラピーの目的は達成される"。

刑務所での思いやりプロジェクト

ACE (Advised Childhood Experience) とは「子どもの頃に受けたマイナス経験」のことですが、ここにリストアップされている経験が多い人ほど深いトラウマを抱えます。それは例えば、感情的な虐待(Emotional Abuse)のような、目に見えないものも含

勇気 - トークセラピー

2021年に入り、半年の間トークセラピー(カウンセリング)の無料セッションを行ってきました。このプロジェクトはトラウマセンシティブヨガ(TCTSY)や発達性トラウマに対するサイコセラピー(CI)を学びながら行ってきた貴重な体験でした。このプロジェクトに参加してくださった多くの方々

世代を超えるトラウマ

先日「体はトラウマを記憶する」の著者であるDr. Bessel van der Kolkが「世代を超えるトラウマ (EXPLORING INTERGENERATIONAL TRAUMA)」の話をしている動画を見ました。その中で、十代の若いお母さんと赤ちゃんのやりとりを観察す...

トークセラピー

2月から日本人の方を対象に開催させて頂いたトークセラピーが、ひと段落しました。 これまで参加してくださった方々、ありがとうございました。共に過ごした時間、私にとってとても貴重な時間でした。 セッションの感想をいくつか頂きました。 下のリンクの「トークセラピー」をクリックするとご

心の傷と対処メカニズム

心の傷は、体に宿り、物の捉え方や考え方に宿り、視野を狭くし、人生の方向性を決定していきます。 自分の意志で思考を変えることができたら、そんな簡単なことはありません。 考え方を変えた(と思った)って、体(感情)は別の反応をしている。 体は硬直していたり、痛みを抱えていたり、叫びをあ

まぬけな友達ありがとう、さようなら

理性脳も感情も、内臓感覚もお互いにすごい情報交換している。 ヨガ的に表現するならば、3つの体は繋がっていて、お互いに影響を与えあっている。

5つの思いやり

● 5つの思いやり ● (1) 普通の思いやり これは動物にもあるもので、例えばネズミは他のネズミが苦しんでいると、その苦しみを感じることができる。うちの犬も2匹いるけど、2匹を見ていると犬の間でもあると感じる。動物も人間にもある、思いやり。 相手の感情に気づくこと。 (2)

罪悪感はマヌケな友達

罪悪感は、マヌケな友達。 それはあなたが、 本来の自分ではない自分を演じていると、 教えてくれているのです。 癒しは、わたしが本来の自分 (True Self) であれた時に、 自然に起こってくるものです。 本来の自分でない限り、人は癒しの力を発揮できない。 だから勇気を持

脳の発達と心

子どもは育ててくれている人の感情を読み取り、それを受け継ぎ育ちます。言い換えれば、親が子どの脳をプログラミングしているということです。たとえ親が子どもを愛していたとしても、親に多くのストレスがある場合、子どもはそれを、感知し、それが必ず子どもの脳の発達に影響を与えるのです。