2022年になりました
"明けましておめでとうございます" と書いてる今日は、すでに1月10日です。 もう少し早く書こうと思っていたのだけれど、いろいろペースがスローになりつつあって、きっとそれは悪いことじゃないと感じている。 今更だけれど、2021年がどんな一年だったかを振り返ってみた。...
"明けましておめでとうございます" と書いてる今日は、すでに1月10日です。 もう少し早く書こうと思っていたのだけれど、いろいろペースがスローになりつつあって、きっとそれは悪いことじゃないと感じている。 今更だけれど、2021年がどんな一年だったかを振り返ってみた。...
2022年1月からのスケジュールについてお知らせいたします。 1月の日曜の朝のヨガを開催することが可能になりました。 1月はお休み予定でしたが、諸々予定の変更があり、日曜の朝のヨガは今までと同じ時間に開催します。ただ、今年より内容・金額に若干変更があります。以下ブログでご確認く
そうやって少しずつ少しずつ、自分の体が馴染みあるものになっていって、そこにある感覚に「委ねる」ようになれることが、トラウマヒーリングの鍵だと、ピーター・リヴァイン先生は、言っていました。 なぜならば、私たちの体は、賢いからです。 私たちが体に委ねることができるようになると、そこに
2020年から12ヶ月かけて学んでいたCompassionate Inquiry (CI) サイコセラピーコースを、今年8月に無事卒業しました。 このサイコセラピーの手法は、「身体がノーと言うとき」の著者であるGabor Mate(ガボール・マテ)医師により開発されたものです。
スーパーエゴは、 「良い人にならなければならない」とか、 「相手を責めてはいけない」とか、 「ちゃんとしなくちゃいけない」とか、 「お姉ちゃんらしく」とか、 「自分の気持ちより相手の気持ちを大事に」とか、 そういったモラルの声。 それらの声に支配されるように動かされて生きている
2015年のことになりますが、癌サバイバーの方とヨガのプライベートセッションを行っている時に、CIサイコセラピーの創始者であるガボール・マテ医師と初めてメールを交わしました。「身体がノーと言うとき」の執筆者であった彼は、私が突然送ったメールに親切に返信してくださり、癌サバイバーの
セラピーの目的 "自分の子どもの頃のことに感情的に取り組み、そしてその結果、"自分が自分として生きている" という感覚を取り戻せた時に、セラピーの目的は達成される"。
ACE (Advised Childhood Experience) とは「子どもの頃に受けたマイナス経験」のことですが、ここにリストアップされている経験が多い人ほど深いトラウマを抱えます。それは例えば、感情的な虐待(Emotional Abuse)のような、目に見えないものも含
2021年に入り、半年の間トークセラピー(カウンセリング)の無料セッションを行ってきました。このプロジェクトはトラウマセンシティブヨガ(TCTSY)や発達性トラウマに対するサイコセラピー(CI)を学びながら行ってきた貴重な体験でした。このプロジェクトに参加してくださった多くの方々
先日「体はトラウマを記憶する」の著者であるDr. Bessel van der Kolkが「世代を超えるトラウマ (EXPLORING INTERGENERATIONAL TRAUMA)」の話をしている動画を見ました。その中で、十代の若いお母さんと赤ちゃんのやりとりを観察す...
心の傷は、体に宿り、物の捉え方や考え方に宿り、視野を狭くし、人生の方向性を決定していきます。 自分の意志で思考を変えることができたら、そんな簡単なことはありません。 考え方を変えた(と思った)って、体(感情)は別の反応をしている。 体は硬直していたり、痛みを抱えていたり、叫びをあ
理性脳も感情も、内臓感覚もお互いにすごい情報交換している。 ヨガ的に表現するならば、3つの体は繋がっていて、お互いに影響を与えあっている。
罪悪感は、マヌケな友達。 それはあなたが、 本来の自分ではない自分を演じていると、 教えてくれているのです。 癒しは、わたしが本来の自分 (True Self) であれた時に、 自然に起こってくるものです。 本来の自分でない限り、人は癒しの力を発揮できない。 だから勇気を持