トラウマ理論と4つのプルシャータ
オンラインワークショップを開催します 【タイトル】 トラウマ理論と4つのプルシャータ ・サムサラ(同じことを繰り返す)理論 ・現代の愛着理論 を含む 【開催日時】 2022年8月4日(木) 13:00~14:00 (録画での視聴も可能)
私と私の生き方 - ワークショップ
オンラインワークショップを開催します ● テーマ「私と私の生き方:日本語と英語による自己の定義から学ぶ」
運命
「因」は"自由意志"とか、私たちが持つ"興味"とか、"原因"のようなもの。 人は、「こうありたい」という気持ちを持って生きてるけれど、それが「因」というものだ。だけど、いくら「こうありたい」という「因」があったとしても、その通りに人生が進むわけではむわけではない。 「縁」は "条
瞑想 with Steve Ross in 2022
瞑想にはストレス軽減の効果がありますが、瞑想を長く定期的に練習していくと、ストレス軽減だけではなく、瞑想の中で「祝福、幸福感、愛、平和」を感じられるようになります。その場所から捉える世界は「ひとつ」であり、「自分対その他」という感覚が、なくなっていきます。 それは瞑想をしている
期待せずに瞑想する
"この水は流れ流れ、絶えず流れて、しかも常にそこに存在し、常にあり、終始同一であり、しかも、瞬間瞬間に新たであった!" 私の大好きな本、「シッダールタ」(ヘルマン・ヘッセ)からの引用です。 ① 変化するもの ② 変化しないもの 川が、「それ、そのもの」を、シッダールタに表現
トゥーリヤ:4番目の意識状態
今日は "Turiya(トゥーリヤ)"という「4番目の意識状態」について、ブログを書いています。 瞑想の中で起こってくる「4番目の意識状態」とは、「意識の階層が変わる」ようなことではないかと思います。 意識の階層が変わると、世界の見え方が変わってきます。 例えば、今まで赤い色
瞑想に役立つ10つのこと
「瞑想するたために役立つ10つのこと」が提案がされていましたので、ここにシェアをします。 ***** 定期的に練習する アビヤーサ / abhyasa :繰り返し繰り返し毎日練習する。 毎日同じ時間に練習する マインドをトレーニングするには日々同じリズム(同じ時間・場所)で
Steve Ross 瞑想のクラスを終え・・・
10月から11月まで5週間に渡り、Steve Rossによるダーマトークと瞑想のクラスをオンラインにて開催していました。40名以上の方に参加頂きました。 人生の大半を瞑想に生きているSteveから、他では聞くことができないような深い話を聞くことができました。Steveはすべての
シンクロニシティ
昨日はSteve Rossと綿本彰先生の コラボイベント「瞑想と共に生きる」の通訳の日でした。 2009年にSteveと彰先生のイベントの通訳に関わらせて頂いてから、12年振りの再会。感慨深いものがありました。実はよく、ヨガの通訳しながら泣いている私。悲しいわけではなくて、感動し
Meditation with Steve Ross
英語でアメリカから瞑想のクラスが受けられます。 Steve Rossは私が2009年より師事している先生。彼は以前はミュージシャンでThe Beach BoysやFleetwood Macとツアーをしてギターを弾いていたロックスターでしたが、その途中でヨガの先生に出会い、インド
モークシャ
★ ワークショップ ★ 5月30日(日) ● クラス1: 「4つのプルシャータ」 @ 9:30am ~10:30am - 内容 - ヨガ的な生き方と、それを助ける要素についてのクラス。 少しのトラウマ理論とサイコセラピーで学んだ要素を含めます。 時間があったら最後に瞑想の
心の闇に愛がある
愛をもって生きる時、 それが、どんな可能性を含んでいるのか、 その愛がどんな結果をもたらすのか、 推測や計算をすることはできない。 愛は、結果ありきの行為ではない。 愛にとって、未来は存在しない。 「いま」しか存在しない。 いまに存在することはできても、次の瞬間は推測することはで
シッダールタ
「この水は流れ流れ、絶えず流れて、しかも常にそこに存在し、常にあり、終始同一であり、 しかも、瞬間瞬間に新たであった!」
今を生きる
私たちは「今」、「ここ」にしか存在しないのですが、心というものは、今、ここに存在することが、とても苦手です。 心ここに有らず。 何かに気を取られていると、人生そのものが、とてもおろそかになっていきます。 Stephen Copeという作家がいますが、ヨガについて様々な本を書
祈ること
カナダは日本よりも一日日付が遅れ、明日がクリスマスイブになります。 私は数日前に島を出て、今はノースバンクーバーに来ています。 島はクリスマスってことを忘れてしまうくらい、全然クリスマスの雰囲気、ありませんでした。私が住んでた島の村は、冬は80人くらいの人しか住んでないし、...